中川大志主演の新ドラマ「ボクの殺意が恋をした」 (毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)の第5話が、8月8日(日)に放送された。「秘密編」と題して、新展開を迎えた今回。柊(中川)の育ての親で“伝説の殺し屋”丈一郎(藤木直人)を殺した真犯人のことも、葵(新木優子)がなりすましていた鳴宮美月という人物の謎も深まる中、柊と葵の水族館デートやおいしそうな朝食シーンが視聴者を癒やしている。(以下、ネタばれが含まれます)
同作は最高に“間が悪い”殺し屋・男虎柊(おのとら・しゅう/中川)が、秘密をかかえる暗殺ターゲットのヒロインで人気漫画家・鳴宮美月(なるみや・みつき/新木)の命を狙う、殺意と恋が入り混じるスリリングラブコメディー。
前話までは柊が美月の命を狙う、というストーリーで進んでいたのだが、美月として世に出ていたのが柊の初恋相手・葵であることが判明してからは、誰が味方で敵なのか、謎が謎を呼ぶ展開となり柊も混乱の最中にいる。
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