山崎育三郎、甲子園&「エール」への思いを明かす「今日『エール』が完結した気がする」

2021/08/11 12:32 配信

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山崎育三郎が自身のInstagramを更新した※WEBザテレビジョン タレントデータベースより

山崎育三郎が8月10日に自身のInstagramを更新。同日に行われた、「第103回全国高等学校野球選手権大会」の開会式で大会歌「栄冠は君に輝く」の独唱を披露した感想とともに、古田敦也からもらったという開会式の写真を公開した。

山崎は「今日は、甲子園を見つめながら様々な思いが溢れてきました。甲子園に憧れ毎日練習に励んだ小学生の頃、ミュージカルの世界で生きていく事を決め野球選手の道を諦めた日のこと、高校球児だった弟のこと、エールで裕一に向かって歌ったこと、コロナの影響で昨年の甲子園に出場出来なかった球児達の想い、目の前にいる甲子園球児達、そして今もまだ続くコロナ禍で戦う全ての方。『栄冠は君に輝く』心を込めて歌わせて頂きました。僕の中で、今日『エール』が完結した気がします」と2年ぶりに開催された同大会や、2020年放送の連続テレビ小説「エール」(NHK総合ほか)への思いをつづった。

また、写真には、開会式で山崎が独唱している姿が甲子園球場のスクリーンに映っており、これについて「なんと、この写真は憧れの古田敦也さんが撮って送って下さいました」と説明。写真には青空の下、美しく整えられたグラウンドや整然と並ぶ球児たちなども収められている。

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