磯村勇斗、マンネリ解消にまさかの“ケツバット”を提案「知らない魅力に気づけるんじゃないかな」

2021/08/13 08:00 配信

映画 会見

磯村勇斗が映画「Summer of 85」のイベントに登場

磯村勇斗が8月12日、都内で行われた映画「Summer of 85」(8月20日[金]公開)のイベントに登場。本作の内容に関連し、ファンから寄せられた恋にまつわる質問に答えた。

本作は、運命的な出会いをし、急速に引かれ合う少年同士の恋を描く。原作はイギリスの作家、エイダン・チェンバーズによる青春小説「Dance on my Grave」(おれの墓で踊れ/徳間書店)。フランソワ・オゾン監督が17歳のときに本小説に感銘を受け、約35年の時を経て映像化を果たした。磯村は、スペシャルミュージックビデオでナレーションを務めている。

薄れた“好き”の気持ちは“刺激”で確認


まず、「付き合っている人を本当に好きかどうか分からない、好きってなんでしょう?」という質問に磯村は、「難しいですね」と語りつつ、「大人になればなるほど、好きってなんだろうって感じることが多くなってきました。10代の頃って、好きっていう気持ちがなんとなく分かっていたんですよね。心のざわめきとか、ずっと見ていたいとか、一緒にいたいとか…。(質問者は)マンネリ化している可能性もありますよね。だから、刺激を与えることで確認するのがいいんじゃないですか」と提案。

司会者から、刺激とはどんなことかと聞かれると、「このご時世でなかなか外に出づらいので…ケツバットをやってみるとか(笑)。ケツバットじゃなくても陶芸とかでいいんですけど(笑)、日常とは違うことを二人でやってみると、知らない魅力に気づけるんじゃないかなと思います」と答え、会場を笑わせた。

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