八嶋智人が、10月より放送される窪田正孝主演のドラマ「ラジエーションハウスll~放射線科の診断レポート~」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)にレギュラー出演することが決定。八嶋が月9ドラマにレギュラー出演するのは、「HERO」第2シリーズ(2014年7月期)以来、7年ぶりとなる。
同作は、2019年4月期に放送された「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(フジテレビ系)の続編。窪田が、天才放射線技師・五十嵐唯織(いがらし・いおり)を演じるほか、前シリーズに出演していた本田翼、広瀬アリス、浜野謙太、丸山智己、矢野聖人、山口紗弥加、遠藤憲一、鈴木伸之、浅野和之、和久井映見らも続投する。
シーズン1ではナレーションを担当、そして最終話にゲスト出演を果たした八嶋が演じるのは、ラジエーションハウスの放射線技師として働く田中福男(たなか・ふくお)。数々の職を転々としてから放射線技師になった、見栄っ張りでちょっぴり“チキン”な中年男という役どころだ。
月9というのは、僕ら世代にとっては、カッコイイ男の人とカッコイイ女の人が出てきて恋愛をする、という枠なんです!なので、「HERO」に出させていただいた時、月9でやらなくてもいいんじゃないか?という違和感がありました(笑)。
もちろん、木村拓哉さんというスーパースターがいらっしゃって…ということですが、あれがきっかけで、恋愛がストーリーの主軸じゃなくてもいいという流れを鈴木監督が作られたのはすごいことだと思います。
僕のような者でもこうして月9に帰ってくることができるようになったんだという思いもあるので、とても感謝しています。月9は枠としての魅力があって、自分には無縁の枠だとも思っていたので、出られるのは本当にうれしいんです!あと、「月9に出るんだよ」って人にも言いやすいんですよね(笑)。
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