<青天を衝け>吉沢亮“篤太夫”ら大政奉還に混乱!草彅剛“慶喜”の弟・板垣李光人“昭武”「私はどうなる」

2021/08/14 08:05 配信

ドラマ

幕府からの書状を受け取る篤太夫(吉沢亮)ら(C)NHK

注目の第24回「パリの御一新」では――

篤太夫(吉沢)や昭武(板垣)らがパリで新年を祝う中、幕府から書状が届く。
“慶喜(草なぎ)が政を朝廷に返上した”との文面に一同大混乱をするが、篤太夫は昭武の留学費用を捻出すべく更なる節約策を講じる。

そんな中、篤太夫はエラールに連れられ、証券取引所を案内される。債券の仕組みを教わり、一人一人の小さな力が合わさり、この世を変えられることを知り、新たな決意を抱く。

その時、日本では、成一郎(高良)、惇忠(田辺)、平九郎(岡田)が、新政府軍と戦っていた。

――という物語が描かれる。

公式ホームページにて公開された動画では、幕府からの書状を受け取り、その内容に驚く篤太夫らの姿が。日本の状況が分からず、パリに滞在する一同は混乱する。慶喜の弟である昭武は「私はどうなる」と不安を篤太夫に明かす。

そんな中、日本では誠一郎らが、戦へと向かう場面も。そして篤太夫には新たな出会いが訪れる。物語の時代はいよいよ明治へと動いていく。