<ボクの殺意が恋をした>いいなずけの松本穂香“莉奈”が現れた中川大志“柊” 本当の“鳴宮美月”を追いかける

2021/08/15 08:00 配信

ドラマ

「ボクの殺意が恋をした」第6話より(C)ytv

第6話あらすじ


柊(中川大志)は、鳴宮美月になりすましていた葵(新木優子)に、丈一郎(藤木直人)を殺したのか、聞こうとする。葵は何も言わず、柊を追い返す。柊が帰宅すると、見知らぬ女性・莉奈(松本穂香)が家の前にいた。彼女は、柊に封筒を渡す。

「ボクの殺意が恋をした」第6話より(C)ytv

その中には幼い柊と莉奈が遊んでいる写真と、“男虎柊と藤堂莉奈を結婚させることをここに誓う”と書かれた紙が入っていた。莉奈は柊のいいなずけだと言うのだ。どういうことなのか理解できず、混乱する柊。莉奈の話を聞くうちに柊の記憶がよみがえってくる。

莉奈は、藤堂財閥の令嬢だった。かつて丈一郎は清掃業者として藤堂家に出入りしていた。その時、丈一郎について行った柊は、莉奈と出会い仲良くなった。丈一郎と莉奈の父は、柊と莉奈を結婚させるという約束をしていたのだ。