8月13日、映画「妖怪大戦争 ガーディアンズ」の初日舞台あいさつが東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、寺田心、杉咲花、大沢たかお、安藤サクラ、大倉孝二、大島優子、赤楚衛二、三池崇史監督が登壇した。
主人公・渡辺ケイ役の寺田が「いつも僕を応援してくださる皆さんが来ていて、久しぶりの顔を見ることができて、とてもうれしいです」とあいさつ。一緒に登壇したのは、“狐面の女”役の杉咲、隠神刑部(いぬがみぎょうぶ)役の大沢、姑獲鳥(うぶめ)役の安藤、猩猩(しょうじょう)役の大倉、雪女役の大島、天邪鬼役の赤楚。
劇中では特殊メークなどで、いつもとは違う姿で登場しているが、三池監督は「それぞれ台本に合ったキャラクターで、俺の目から見ると、もともと人間じゃないというか、妖怪に近い人たちなので(笑)、ホンモノ感を出すために集まっていただきました」とキャスティングの理由を話し、「衣装とかメークとか、普段より大変な仕事でしたけど、引き受けてもらってすごくうれしかったです」と感謝の気持ちを伝えた。
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