千鳥の大悟「ノッチ杯」開催に“確かに大笑いした覚えはあるけど”<チャンスの時間>

2021/08/18 11:32 配信

バラエティー

千鳥のレギュラー番組「チャンスの時間」(C)AbemaTV,Inc.

千鳥大悟ノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週水曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の8月18日の放送回では、元AKB48で女優、タレントの大和田南那をゲストに迎え、以前、本番組の企画「ノブの好感度を下げておこう!」にて、デンジャラスノッチが披露した「このバカタレが!」というフレーズの“三段オチ”ギャグに可能性を見出し、“次に来るのはノッチさんではないか!?”と考え、ノッチの勢いに続く芸人を決める新企画「ノッチ杯」を開催する。次長課長河本準一5GAP狩野英孝、さらに大悟を加えた4組が挑戦者として参加し、誰がいちばんうまく、かつおもしろくノッチのネタをできるかで勝負し、“本家”ノッチとゲストの大和田が審査をする。

第1回「ノッチ杯」開催


オープニングトークでは、第1回「ノッチ杯」開催にあたり、ノブが「まさかあの(「ノブの好感度を下げておこう!」での)ノッチさんを見て、企画を考えてたなんて」と、大悟も「確かに大笑いした覚えはあるけども、まさかそれの1本軸でいくとは…」と発言するなど、思い切った新企画に驚きをかくせない。さらに、“次に来るのはノッチさんではないか!?”という番組の見解に対し、ノブは「もう来てるのよ、ノッチさんは」と、大悟も「わしらが中学生くらいのときに、一回、来られてます」とコメントし、スタジオの笑いを誘う。

そんななか、今回の主役のノッチがスタジオに登場し、デモンストレーションとしてネタを披露すると、千鳥は「笑わない人はいない」「最高!」と爆笑する。その後、ノッチによる「このバカタレが!」ネタの心得や、ポイント解説を聞いたところで、「ノッチ杯」がスタートする。

リズムネタや顔芸は得意分野であり、「ノッチ杯」ときいて勝機を見出してきたという5GAPをトップバッターに、「“三段オチ”は、ずっとやらせてもらっているので」と自信をのぞかせる狩野、千鳥が「これは強い!」「こういうのの申し子だから」と期待を寄せる河本と続く。そして、ノブが「うちの大悟は、得意中の得意」と太鼓判を押す大悟も、満を持してエントリーするも、韻を踏みながら、絶妙なワードでオトす、「このバカタレが!」ネタに、芸人たちは大苦戦する。さらに、ノッチの採点に、挑戦者たちからの不満が続出する第1回「ノッチ杯」の優勝を飾るのは、いったい誰なのか、を楽しむことができる。