番組後半では、夏の定番“怪談”が苦手な人でも楽しめるよう、怪談話の途中でガヤを入れ、誰がいちばん怖さをなくすことができるかを競う新企画「怪談ブレイクチャレンジ」を行う。“怪談師”として、ありがとうぁみ、ナナフシギの大赤見ノヴを迎え、挑戦者にはダイアンの津田篤宏、錦鯉の渡辺隆、ロッチのコカドケンタロウとノブの4人が参戦する。
企画冒頭では、以前、「バーニングツッコミNo.1決定戦!」に参加して以来の出演となる津田が、「(バーニングツッコミで)大失敗してから…もう二度と呼ばれへんのちゃうかなと思ってたんですけど」と吐露し、笑いを誘う。そこでノブに「チャンピオン大会をやるらしいんで、ぜひ」と声をかけられるも、「僕、予選敗退のつもりなんですけど」と返す津田は、大悟から「あなたは、大悟の友だちということでシードです」と説明を受け、さらに困惑の表情を浮かべる。
そして、「怪談ブレイクチャレンジ」は、そんな津田が先陣を切る。津田が新企画のトップバッターになることに対し、大悟は「あんなもんが、企画の趣旨を伝えるトップバッターできんやろ」「あいつが道を示したことが、一回もない」とツッコむと、津田は「できるわ!」などと猛反論する。挑戦者たちは、みごと怪談話の怖さを“ガヤ”で払拭し、楽しい話に変えることができるのか、が見られる。
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