千鳥の大悟「ノッチ杯」開催に“確かに大笑いした覚えはあるけど”<チャンスの時間>

2021/08/18 11:32 配信

バラエティー

千鳥のレギュラー番組「チャンスの時間」(C)AbemaTV,Inc.

「あいつが道を示したことが、一回もない」


番組後半では、夏の定番“怪談”が苦手な人でも楽しめるよう、怪談話の途中でガヤを入れ、誰がいちばん怖さをなくすことができるかを競う新企画「怪談ブレイクチャレンジ」を行う。“怪談師”として、ありがとうぁみナナフシギの大赤見ノヴを迎え、挑戦者にはダイアン津田篤宏錦鯉渡辺隆ロッチコカドケンタロウノブの4人が参戦する。

企画冒頭では、以前、「バーニングツッコミNo.1決定戦!」に参加して以来の出演となる津田が、「(バーニングツッコミで)大失敗してから…もう二度と呼ばれへんのちゃうかなと思ってたんですけど」と吐露し、笑いを誘う。そこでノブに「チャンピオン大会をやるらしいんで、ぜひ」と声をかけられるも、「僕、予選敗退のつもりなんですけど」と返す津田は、大悟から「あなたは、大悟の友だちということでシードです」と説明を受け、さらに困惑の表情を浮かべる。

そして、「怪談ブレイクチャレンジ」は、そんな津田が先陣を切る。津田が新企画のトップバッターになることに対し、大悟は「あんなもんが、企画の趣旨を伝えるトップバッターできんやろ」「あいつが道を示したことが、一回もない」とツッコむと、津田は「できるわ!」などと猛反論する。挑戦者たちは、みごと怪談話の怖さを“ガヤ”で払拭し、楽しい話に変えることができるのか、が見られる。