清原果耶がヒロインを務める連続テレビ小説「おかえりモネ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)に出演する内野聖陽、西島秀俊がコメントを寄せた。同ドラマは、ヒロイン・百音(ももね、清原)が、“気象予報”という「天気」に向き合う仕事を通じて人々に幸せな「未来」を届けていく希望の物語。脚本は安達奈緒子が担当している。
百音の父・耕治役で出演中の内野と、百音を気象予報の世界に導いた気象キャスター・朝岡役で出演中の西島。8月19日放送の第69話では、気仙沼から東京にやってきた耕治が、百音の働く気象情報会社“ウェザーエキスパーツ”に赴き、社内の壊れた装置を動かそうとしている朝岡と出会う。朝岡は、土地とそこに暮らす人々について自分が考えていることを耕治に打ち明ける。朝岡が抱える後悔や悩みを聞いた耕治は、一度亀島を飛び出し、また戻った自身の経験も交えて思いを語った。
――「おかえりモネ」でのご共演はいかがでしたか?
西島:内野さんとは安達先生脚本の映画「きのう何食べた?」(11月3日公開予定)の撮影でもお会いしていて、その役の関係が長かったので今回の共演はどうなるだろうと思っていました。
内野:こっちは耕治の役でいると、西島さんはおふざけで映画の役名とかで呼んでこられたのでモゾモゾしました(笑)。
西島:その役の印象が強かったんですよね(笑)。内野さんは徹底的に役作りをされて現場に入られるので、映画での役の雰囲気はまったくありません!
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)