9月11日(土)で「KinKi Kidsのブンブブーン」(毎週土曜昼11:05-11:50、フジテレビ)が、放送300回を迎える。そんな記念すべき回のスペシャルゲストに木村拓哉が登場。木村が同番組に出演するのは初となる。
番組冒頭、木村が登場すると、堂本光一は「ビックリ!」、堂本剛は「こんな日がきた!」と大興奮。2人にとって念願の木村を迎える回は、“ゲストの木村がやりたいこと”だけでなく、“これまで番組でやってきた企画の中から、KinKi Kidsが木村と一緒にやりたいこと”も特別に行う。
まず、剛が選んだのは「囲碁ボール」。囲碁とゲートボールが融合したスポーツで、碁盤の目のように描かれた白線の中で縦・横・斜めのいずれかにボールを並べると得点が入り、最終的に得点が多い人が勝ち。
過去2度の経験があるKinKi Kidsが有利かと思いきや、先制のチャンスを得たのは木村。カメラ判定も飛び出すなど、白熱したゲーム展開に。ゲーム中盤になると、ビギナーの木村から2人がアドバイスを受ける場面も。
「おお!なるほど!」「いろいろ見えてきた」と驚く2人に、木村は「なんで俺がアドバイスしているの?もっと練習するべきだ!」と喝を入れる。
さらに、普段から番組を見ている木村から「収録中の座り方に気をつけろ!」とダメ出しされ、タジタジの2人。“後輩”KinKi Kidsの貴重な姿が垣間見られる一幕も。
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