<ボクの殺意が恋をした>“どんでん返し”連続の驚愕展開!中川大志“柊”が殺し屋の目に

2021/08/23 13:40 配信

ドラマ レビュー

「ボクの殺意が恋をした」第7話より(C)ytv

“好きな人”が“好きな人”に殺されたかもしれない…


ドラマファンからは、中川大志演じる柊の“目の変化”に称賛の声が集まった。

柊は初恋の相手であり、「命を守る」と誓った葵のことを殺さなくてはいけないという使命に折り合いが付けられず、莉奈(松本穂香)の前でボロボロと涙を流した。葵を信じたい柊が、苦悩して号泣する姿に莉奈は、丈一郎の任務を引き継ぐことは柊が丈一郎の死から進むために必要なはずだと告げた。このときから、柊の目が変わった。

感情を一切排除したような冷たい目。好きになった葵に向けて銃口を向けた柊の表情は、うつろな中に鋭さがあり、彼が殺し屋としてスイッチが入った瞬間があった。

視聴者のSNSには「あんな目をするようになったとは!」「あああ やっぱり中川大志はすごい役者だわ」「柊くんの決意が伝わったよ涙」「第7話ものすごい展開だったな」などの書き込みが上がり、次回への期待が高まっている。

次週、第8話は8月29日(日)に放送される。柊をかばって撃たれた葵は、病院へ運ばれて緊急手術を受ける。柊は、葵を守れなかったことを流星(鈴木伸之)に責められる。柊が帰宅すると、千景と丈一郎が待っていた。死んだはずの丈一郎が現れ、柊は混乱する。