――出演オファーが来たときの印象を教えてください。
新しいことにチャレンジ出来る機会をいただけて、とてもうれしかったです。体調管理をしっかりやって、なんとしても出演したい!と思いました。
――実際の撮影はいかがでしたか?
慣れない現場で、しかも唐沢さんとの絡みだったりしたのでとても緊張しましたが、美味しい出番だったのではないかと思っています。撮影現場の一つ一つがとても新鮮で刺激的でしたし、スタッフの皆さんのお心遣いで、とても楽しく撮影に臨めました。そして当たり前な事でしょうが、唐沢さんの集中力に驚かされました。
――もし、また「ボイス」に出るなら挑戦してみたい役はありますか?
もちろん探偵役!って言いたいところですが、どこかの捜査チームにいる、のんびりした窓際上司みたいな役とかいいなぁって思いますね。あ、でも緊迫感が続くボイスでは出番がなさそう(笑)。
――声のプロである山口さんから見て、声がテーマの「ボイス」というドラマはいかがですか?
次から次へと連鎖的に起こっていく事件の緊迫感に加えて“音”による聴覚への緊張感も加わって画面から目が離せません。次の展開がどうなっていくのか、ハラハラドキドキで毎週楽しみにしています。
――ファンの方に一言、お願いします!
今回、自分も毎週楽しみにしているボイスの世界に入ることが出来て光栄でした。自分の出番を見るのは、また違った意味でハラハラドキドキですが(笑)、ボイス大好きな皆さんに楽しんでいただけるようがんばりましたので応援よろしくお願いします。小道具にもぜひ、注目してみてくださいね。
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