累計発行部数1200万部突破の「ギャングキング」などを手掛けた漫画家・柳内大樹原作の「軍艦少年」が実写映画化され、12月10日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷他にて全国公開することが決定した。また、主人公の坂本海星を劇団EXILEの佐藤寛太が演じ、主人公の父である坂本玄海を加藤雅也が演じることが明らかになった。今回、親子役を演じた佐藤と加藤らからコメントも到着している。
同作は2012年にヤングマガジン(講談社)で連載された同名漫画が原作。大切な家族を失った親子が生きる意味を見出していく、喪失と再生を描く青春物語。
監督はドラマ「おっさんずラブ」(2018年4月-6月、テレビ朝日系)やドラマ「あのときキスしておけば」(2021年4月-6月、テレビ朝日系)などの演出を担当したYuki Saitoが務める。
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