二階堂ふみが主演を務める火曜ドラマ「プロミス・シンデレラ」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の第8話が8月31日に放送。花火大会に出かけた早梅(二階堂)と壱成(眞栄田郷敦)の距離が近づいていく様子が描かれ、ドキドキとキュンが詰まった展開でTwitter のトレンド1位を獲得した。(以下、ネタバレがあります)
本ドラマの原作は、漫画アプリ「マンガワン」(小学館)に連載中の同名漫画。人生崖っぷちアラサーバツイチ女子・早梅が、高級老舗旅館の御曹司でイケメンだが性格のすこぶる悪い男子高校生・壱成に目をつけられ、金と人生を賭けた“リアル人生ゲーム”を繰り広げていくラブコメディー。
早梅と壱成が一緒に花火大会に出かけることになった第8話。誘いのきっかけは早梅の借金返済を露店のゲーム対決で行うと持ちかけたものだったが、早梅に恋する壱成には、2人の距離を縮めたい思いが。
壱成は、黒瀬(金子ノブアキ)に「花火の最中にキス」とアドバイスを受けて脳内シミュレーションしてみるも、「(キス)しようとして拒否されたらと思うと、超おっかねぇ」と弱気に。しかし「手ぐらいつないでいいよな…」と、1人でこっそりと“恋人つなぎ”の練習をするのだった。
会場では、早梅の浴衣姿にドキドキの壱成は「きれいだ」のひと言がなかなか言えずにいたが、「今日は俺が全部出すから財布はしまっておけよ」とリードしつつ、露店で食事やゲームを楽しんだ。
そして、下駄でけがをしてしまった早梅が「綺麗な浴衣着せてもらって舞い上がってたのかな。慣れないことするもんじゃないね、似合わないのに」と言うと、壱成は「似合ってる。…似合ってるし、きれいなんじゃね」とようやく言うことができた。
今回もかわいすぎる壱成の姿に、視聴者からは「ニヤニヤが止まらない」といった声が上がった。
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