千鳥の大悟、人生初の“あるある”ネタ披露で爆笑も、ノブ「わからん」<チャンスの時間>

2021/09/03 13:40 配信

バラエティー

千鳥のレギュラー番組「チャンスの時間」(C)AbemaTV,Inc.

千鳥大悟ノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週水曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の9月1日の放送回では、重盛さと美をゲストに迎え、恋愛や学校などをテーマにした“あるある”動画が、SNSなどで人気を集めていることに対し、本番組ではあえて“キラキラしたあるある”ではなく、男性にしか刺さらない“男あるある”でバズるネタを発掘しようという新企画「男だらけのあるある選手権」が行われた。

岡野陽一ルシファー吉岡ダイタクの3組に加え、大悟も挑戦し、「あるある」「わからん」の2枚の札を手にしたノブと重盛が判定を担当する。挑戦者たちが披露した“あるある”に対し、ノブが「あるある」、重盛が「わからん」の札をあげれば、“男性しかわからないあるある”と認定され、1ポイント獲得となる。男性が思わず共感してしまう、細かすぎる“あるある”の連続に、スタジオは終始、爆笑の展開となった。

新企画「男だらけのあるある選手権」


今まで“あるある”ネタをやったことがなく、「(“あるある”ができれば)これで完全体になる」と、ノブが期待を寄せていた大悟はさっそく、「消費者金融の無人受付に入って、自動で鍵が閉まったときに、閉じ込められたのではないかと不安になる瞬間」という人生初の“あるある”ネタを披露すると、スタジオは爆笑に包まれ、挑戦者メンバーたちも「あるある」とうなずくなか、ノブと重盛はふたりとも「わからん」と判定する。「なんですか?わかりません」と疑問を浮かべるノブに、大悟は「不安な状態で、そこ(無人受付)に座ってるから、『もう出られないかも!』って」と、切羽詰まった状況を解説し、さらに笑いを誘っていた。

それに加えて、パチンコ、ギャンブル、下ネタなど、男性に刺さりまくる“あるある”ネタの数々に、男性陣は大盛り上がりとなった。

そして、戦いの終盤、ダイタク吉本拓ルシファー吉岡が、4ポイントと並ぶが、ルシファー吉岡が、最後に渾身の“あるある”を披露し、みごと「男だらけのあるある選手権」初代王者に決定した。挑戦前、「“あるある”が、得意かどうかはわかってないんですけど、『チャンスの時間』がやれということは、たぶん向いてるんだと思います」と語っていたルシファー吉岡は、「やっぱり向いてました」と、満面の笑みを浮かべていた。