この度は、またまた99.9ファミリーに、パッツン前髪こと、立花彩乃先生として参加できたこと、
とても嬉しく思います。撮影はあっという間に終わってしまったのですが、連続ドラマを撮影したかのような濃厚さで、とても寂しい気持ちでクランクアップを迎えました。映画館で、また深山先生のダジャレが聞ける日がとても楽しみです。
ドラマシリーズから3年が経ったとは思えないほど、スタッフキャストの皆さんの熱量が当時のままでしたので、久しぶりの尾崎舞子役にもスッと入れました。長い間一緒にいた顔ぶれなので、どこか地元に帰ってきたような安心感も混ざり合った感覚でした。親父ギャグと、熱い法廷バトルが繰り広げられる作品がついに映画になります。胸を打つ作品になっていると思うので、是非お楽しみにしてください。
久しぶりの「99.9」の現場でしたが、衣装を着た松本さんと撮影に入ると、深山の自由奔放なキャラクターに、ドラマシリーズでも振り回されていたことを思い出しました。僕は検事という役どころですが、深山とは事実を追求するという熱い想いの部分で、共通しているところもあるので、今回も演じていて楽しかったです。さて、今回は映画ということで、お馴染みのキャストと、新たに加わる皆さんもいらっしゃるので、僕自身も完成を楽しみにしています。
久々の「99.9」の現場は、座長・松本潤を筆頭に、お馴染みの雰囲気で楽しかったです。本当にキャストもスタッフも「変わらんなー」という一言に尽きます(笑)。もちろん作品の仕上がりもドラマの時と変わらず素晴らしいものになっていると思いますし、映画ならでは見応えある内容です。深山と川上の因縁のやりとりにも、ぜひ皆さん期待していてください。
ついに映画化ということですが、「99.9」ファンの皆さん、松本潤の事だけを楽しみにされているわけではないですよね(笑)?僕世代の方も、僕を楽しみにしている方がいるであろうと信じて生きている、今日この頃です(笑)。この映画、きっと面白くなっているはずですので、劇場でお待ちしております。
ドラマの時と同様に良いチームワークの現場でした。松本くんとの久しぶりの共演は懐かしさもあり、日常の中の一コマのような気持ちにもなりました。今後の松本潤が楽しみになるような、いい機会になればと思っています。ドラマに引き続き、面白くなっていると思いますし、新しい松本潤の魅力がいっぱいだと思いますので、作品を暖かく見ていただけたら嬉しいです。
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