特に9月10日放送の85話、忙しさからすれ違っていたため、百音が菅波へ合鍵を返そうとしたシーン。百音が菅波へ投げつけた合鍵を菅波が受け取り「あなたが投げるものなら僕は全部取ります」と、改めての告白ともとれる言葉を投げかけたこと、その後に百音が菅波に抱きついたシーンが注目された。
続く第18週ではーー
2019年、百音(清原果耶)は24歳。サポートを続けていた車いすマラソン選手の鮫島(菅原小春)が、ついに国際大会の代表の座を手にする。
新しいビジネスに精力的な朝岡(西島秀俊)は、今度は一般の人から天気の情報を集めるアプリの運用を始めていた。
百音は、故郷・気仙沼への思いも手伝って、社長の安西(井上順)に地域密着型の気象サービスの新事業を提案する。そんな中、大型の台風が日本列島に迫る。
ーーという物語が描かれる。
「おかえりモネ」は安達奈緒子が脚本を手掛けるオリジナル作品、清原果耶がヒロイン・百音を演じる。
誰かの役に立ちたいと思っている百音は、生き方を模索する中で天気予報の可能性と出合う。
「空の未来を予測して、人々を笑顔にすること」の魅力を知った百音が気象予報士として羽ばたいていく姿を描く。
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