イベントでは、ゲームの登場人物たちにちなみ「自身が演じてみたい探偵、弁護士は？」という質問が投げかけられた。
木村は「役だったら…探偵もありかな。でも逆に犯人もありだと思います」と回答。玉木は「今回は声だけの共演でしたが、願わくばこのまま実写化したら最高ですね」と話した。
山本は「自分が実写で演じるなら、100％探偵」と言い切り、「弁護士はせりふが難しすぎる！ 極力難しい言葉は覚えたくないし、探偵は職業としても謎な部分が多くて興味深いです」と話した。さらに「木村さんはどんな役にも合っちゃいますよね。玉木さんには弁護士をやってほしいですね。僕が探偵をやって、先輩方3人はみんな犯人で(笑)」と理想のキャスティングを告白。
周りから「中尾さんも犯人なの？」とツッコまれると、山本は「中尾さんはラスボスでしょう」と回答。「証拠として“ネジネジ”が落ちていたりしてね」と木村が乗っかり、さらに前作から引き続き源田法律事務所の所長・源田龍造の声を演じた中尾も、「今、俺が犯人役をやったら上手いと思うよ」とノリノリで話し、会場の笑いを誘った。
最後に木村が「ゲームという独特な世界観だとは思いますが、リアルな感じが広がっていると思うので、ぜひプレイして楽しんでください」と話し、イベントを締めくくった。