堤真一、年を重ねてからの子育ては「嫁が娘、娘たちが孫のような感覚」

2021/09/15 04:00 配信

バラエティー

堤真一が9月13日放送の「しゃべくり007」に登場した ※2021年ザテレビジョン撮影

現在、7歳と4歳になる二人の娘の父親である堤は、「親ばかのような態度はしないし、厳しく怒るときは怒る」と子育て法を伝える。

一方で、「ほんとは(娘たちと)一緒に寝たい」という願望も明かし、「寝相が悪い」ため、「娘と寝るとじっとしないといけないから、腰が痛くなる」と訴える。

自身が49歳のときに長女が生まれた堤に対し、有田哲平(くりぃむしちゅー)も同じ49歳で初めて父親になったという。

有田は子どものことを「僕からしたら孫みたいなもの」と表現。「めっちゃかわいい」と溺愛ぶりを明かす。堤もその感覚に共感し、妻が16歳下ということもあり「嫁が娘、娘たちが孫のような感覚」と例える。そのため「最近は、長生きせないかんと」と思っていると話す。

有田も「すごく健康に気を付けるようになった」と同意。堤は、以前は“人生は太く短く”と思っていたが、今は「どうやって細く長く生きようか」と考えているという。