9月26日(日)に、中山秀征、川島明、小芝風花がMCを務める「里帰り代行します!」(夜8:57-10:48、TBS系)が放送される。同番組は、多忙でなかなか帰省できないゲストの代わりに、彼らの親友や家族がマイク片手に地元をリポートするバラエティー。ゲストが里帰りしたら必ず立ち寄る飲食店や思い出の場所が明らかになる。
里帰りゲストとして、IKKO、新庄剛志、ハナコ、東京オリンピック金メダリストの水谷隼選手、吉田沙保里が出演。また、ナレーターを「進撃の巨人」エレン・イェーガー役などを務める人気声優の梶裕貴が担当する。
吉田が、かわいくて仕方ないという7歳の姪っ子が登場。吉田の肉体をつくりあげた名店で、初めての食レポに挑戦する。また、最愛の亡き父が、母と体育会系の合コンで出会った馴れ初めを初披露する。
IKKOの里帰りを代行する場面では、IKKOの実姉らが登場し、家族で通った「中華料理の美味しい寿司店」をリポート。また、カミングアウトに反対していた父が残した謎のファイルの存在に、IKKOが思わずスタジオで涙する。
新庄が阪神タイガース時代、日本ハムファイターズ時代にお世話になった場所での里帰り代行リポートを紹介する場面では、入団1年目から巨額の借金をしていたエピソードなど、知られざる新庄伝説が暴露される。さらに、名コンビで知られた元選手も登場し、爆笑エピソードを語る。
卓球で金メダルを獲ったものの地元に凱旋できていないという水谷選手。そこで、地元・静岡県磐田市を友人が代行リポートする。毎日のように卓球を練習するために通った秘密の特訓場を紹介するほか、初恋相手も登場。初恋相手の当時の思いが明らかになる。
さらに、ハナコのあるメンバーの“元カノ”とスタジオを中継で結びながら代行リポートをする企画では、地元のソウルフードとして知られるホルモン焼き店を紹介するほか、元カノが手紙を披露する。