井桁弘恵、高橋文哉ら気心の知れたキャストとの再共演で「本当に同窓会って感じでした(笑)」<Interview>

TELASAオリジナルドラマ「僕らが殺した、最愛のキミ」に出演する井桁弘恵が、インタビューに応じた 撮影:ブルータス海田

TELASAオリジナルドラマ「僕らが殺した、最愛のキミ」(全6話)が9月17日から独占配信スタートした。同ドラマは、それぞれ人には言えない秘密を持つ小学生時代のクラスメート7人が、同窓会で10年ぶりに再会し、ビルに閉じ込められることから始まる“密室グロきゅんラブストーリー”。密室サバイバルやノンストップミステリー、青春恋愛群像劇など、いろんな要素が入り混じる新しいタイプの作品だ。

脚本は「賭ケグルイ」「映像研には手を出すな」などを手掛けた高野水登が、監督は「ゲキカラドウ」「ホクサイと飯さえあれば」「ミリオンジョー」などを手掛けた柴田啓佑が担当。キャストは、W主演の高橋文哉鈴木仁をはじめ、井桁弘恵大原優乃若林時英古川毅宮世琉弥といった注目の若手俳優が集結した。

WEBザテレビジョンでは、“7人のクラスメート”を演じるキャスト陣にインタビューを実施。6回にわたってお届けするリレーインタビューの第2回は、「仮面ライダーゼロワン」などに出演し、ファッション誌「MORE」のモデルとしても活躍する井桁が登場。今作のヒロイン・吉村梨奈役で出演する井桁に、撮影時を振り返ってもらいつつ、共演者とのエピソードやドラマの見どころについて聞いた。