亀田は、ミュージカル音楽を担当したのは今回が初とのこと。「自分の作った曲がキャストの皆さんが演じることによって『ああ、ミュージカルの音楽になるんだ。ありがとう!』と言う気持ちになりました。関われてうれしいです」と感謝の気持ちを表した。
森は「優馬の格好は、ルックスやスタイルに自信がある人がしていたスタイルですね。僕は実際に航生のような格好をしていたのですが、こういうきれいな男に生まれたかったと思いました」と中山と水田の衣装に言及。
河原は、稽古場でのキャストの印象を「こんなにマスクがペコペコするかというイメージ。マスクをしたまま激しく歌って踊ってだったので、半分みんなキレていました(笑)」と稽古場でのキャストたちの様子について告白した。
最後に中山が「愛すべきキャラクターが本当にたくさん出てくる作品です。こんな時代だからこそ上映中は何もかも忘れて大いに笑って楽しんでいただけたら。劇場でお待ちしています」と話し、会見を締めくくった。
「ザ・パンデモニアム・ロック・ショー」は、9月18日〜10月3日(日)まで東京・日本青年館にて、10月8日(金)〜10月11日(月)まで大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演される。