続く第19週ではーー
大型台風が去った直後、気仙沼の百音(清原果耶)の実家近くで竜巻が発生する。
家族は無事だったが、龍己(藤竜也)のカキ棚が大きな被害を受ける。
ちょうど東京に来ていた菅波(坂口健太郎)は、結婚について、百音と話そうとしていたが、百音は急ぎ故郷に向かう。
そして、久しぶりに家族や幼なじみと再会する。
一方、菅波はかつて新人時代に診察を担当した元ホルン奏者・宮田(石井正則)と偶然出会う。
ーーという物語が描かれる。
「おかえりモネ」は安達奈緒子が脚本を手掛けるオリジナル作品、清原果耶がヒロイン・百音を演じる。
誰かの役に立ちたいと思っている百音は、生き方を模索する中で天気予報の可能性と出合う。
「空の未来を予測して、人々を笑顔にすること」の魅力を知った百音が気象予報士として羽ばたいていく姿を描く。
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