長澤まさみ、デビュー当時を振り返り「スタッフさんたちが本当に優しくて」

2021/09/19 10:08 配信

バラエティー

長澤まさみがデビュー当時を回顧  ※2019年ザテレビジョン撮影

木村は「まさみちゃんのシンデレラガールの時の写真を見たことがあるの」と、長澤がデビューするきっかけとなった「第5回 東宝シンデレラオーディション」について話題を切り出し、「ブルーの水着だよね」と、オーディションの時に長澤が着ていた水着を自信満々にコメントする。

しかし、長澤は「いや、赤です」と即答。現場が爆笑に包まれ、長澤は「ブルーは沢口(靖子)さんかな」と反応した。

木村が「シンデレラガールになるイコール、女優さんになるってことだもんね」と続けると、長澤は「私の時のオーディションは受かったら、この役がやれるっていうオーディションだったんですよ。そのオーディションに受かってすぐ、1カ月もたたないうちに現場だったんですけど、何も分からないし、本当にただただ圧倒されて」と当時を振り返る。

長澤は「でも、スタッフさんたちが本当に優しくて、かわいがってくれたから。それで楽しくて毎日行けてたって感じでしたね」と、12歳でデビューした当時のことを話し、木村が「その時からちゃんと働けてる」と感心すると、長澤は「ちゃんと働けてないですけど、経験はさせてもらって楽しかったです」と振り返った。

次回、9月26日(日)の放送回には野田クリスタル(マヂカルラブリー)、ゆりやんレトリィバァ、粗品(霜降り明星)が登場予定。