大原優乃、“結末”が分からない状態での芝居に「周りの人を疑って、本気でだまし合いながら演じていました」<Interview>

TELASAオリジナルドラマ「僕らが殺した、最愛のキミ」に出演する大原優乃が、インタビューに応じた 撮影:ブルータス海田

高橋文哉鈴木仁がW主演を務める、TELASAオリジナルドラマ「僕らが殺した、最愛のキミ」(全6話)が独占配信中。同ドラマは、それぞれ人には言えない秘密を持つ小学生時代のクラスメート7人が、同窓会で10年ぶりに再会し、ビルに閉じ込められることから始まる“密室グロきゅんラブストーリー”。密室サバイバルやノンストップミステリー、青春恋愛群像劇など、いろんな要素が入り混じる新しいタイプの作品だ。

WEBザテレビジョンでは、“7人のクラスメート”を演じるキャスト陣にインタビューを実施。6回にわたってお届けするリレーインタビューの第3回は、「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」「ゆるキャン△」「ガールガンレディ」などに出演している大原が登場。

活発で一生懸命だがいつも思い通りにいかず、自分に自信が持てない本多明日香を演じる大原に、撮影や役柄、共演者、そして見どころについて聞いた。