今夜最終回! レギュラー陣が2年2カ月の歴史を振り返る<いたくろここなのオンとオフ>

2021/09/27 11:48 配信

バラエティー

梅山恋和が番組加入した際の印象を話す黒沢かずこ(C)いたくろここなのオンとオフ

板倉俊之(インパルス)、黒沢かずこ(森三中)、梅山恋和(NMB48)が出演するロケバラエティ番組「いたくろここなのオンとオフ」(月曜夜11:00-11:30、テレビ埼玉(TVS))。9月27日(月)は、番組の歴史を振り返る。同番組は、板倉・黒沢・梅山の3人が、テレビ的な“オン”のモードと、普段テレビでは見せない“オフ”のモードを、それぞれ自由に切り替えながら街ぶらロケをする。番組唯一の陽気なキャラ・すゑひろがりずも出演。

最終回となる今回は、板倉がロケ先で知り合った少年と遊ぶ「ボーイシリーズ」や番組開始当初のすゑひろがりずの思い出、黒沢が梅山加入時に感じた印象など放送全104回を、番組のホームグラウンド・大宮最強の喫茶店「伯爵邸」の名物メニューを食べながら振り返る。

初回ロケについて、すゑひろがりず南條庄助は「あまりロケなど行ったことがない状態で呼んでもらったので、すごいテンションで行ったんですけど、なんかうまいこと噛み合っていないな~という感じでした」と回顧。すゑひろがりず三島達矢は「黒沢さんめっちゃ引いてたんですよ。毛量が多いとめっちゃ言われて…。だから次の収録で髪切って行ってるんですよ!」と、黒沢に好印象を与えたいとヘアースタイルを変えたことを告白した。

また、ブレーク前から出演していたすゑひろがりず。南條は2年2カ月の思い出を振り返り「この番組の変遷が、まさに僕らが芸能界に出てこうバーっと出ていかせてもらうのとまさにリンクしているんです」としみじみ。三島が「だんだん映る時間が長くなっていってるんですよ」と続けると、南條も「嬉しかったな~」と懐かしんだ。

一方、黒沢は梅山がレギュラーに加入する前にSNSをチェックしたと語り「想像していたタイプとは違い、安心した」と打ち明けた。