木村拓哉がさんま&マツコの3人でテレビ初トーク! 私物のビンテージTシャツを鑑定

2021/09/25 21:17 配信

バラエティー

明石家さんま、木村拓哉、マツコデラックスが3人でテレビ初トーク(C)TBS

木村拓哉が、9月26日(日)放送の「週刊さんまとマツコ」(毎週日曜夜6:30-7:00、TBS系)に出演。「アナタの家にも眠っているかもしれない!ちょっと懐かしい“ヴィンテージTシャツ”の値段が高騰!」をテーマに、旧知の仲である明石家さんまマツコデラックスとモノによっては100万円以上の価値がつくという、80年代・90年代のロックや映画をモチーフにした「お宝Tシャツ」の話題で盛り上がる。

“芸能界でTシャツといえば”という前振りで登場した木村は、私物のビンテージTシャツを持参。映画「ファイト・クラブ」や「ゴッドファーザー」、ロックバンドのNIRVANA、Red Hot Chili PeppersのTシャツなど、穴が開くほど着たというお気に入りのTシャツへの愛を語る。

また、「日本で一番熱いと噂のヴィンテージTシャツ店」との中継も。木村が持参したTシャツのラインアップを見た店の社長は「いいチョイスですよね、渋い!」と興奮。木村がドラマやバラエティー番組でTシャツを着ると、放送翌日に問い合わせが殺到し5倍以上の価値になっているという裏話が飛び出し、木村がビンテージTシャツ界隈に多大な影響を与えていることが明らかになる。

さらに、木村のTシャツとさんま私物のビンテージお宝Tシャツの値打ちを鑑定。さんまは、マイケル・ジョーダンのユニフォームを口にくわえたマリリン・モンローが描かれたメッシュ地のものや、メジャーリーグの名投手にまつわるもの、名作映画にまつわるものなど、自身のラインアップを自画自賛する。

意外にも3人だけでのトークはテレビ初となる木村、さんま、マツコ。旧知の仲らしいプライベートのエピソードも続々飛び出す。