次に、“本音クイーン”大島が、「男性はひとりでがんばろうとする。かんちがいしていることがたくさんあるので、その辺を正してから、世に旅立ってほしい」と、思いを込めた2曲目「ラブ・サポート ラブ・アシスト」を熱唱した。またも赤裸々な女性の本音を明かした大島に、千鳥は「さすが姫!」「(大島しか)歌えない」「永遠の課題です」と、拍手を贈った。
そして、トリは、1曲目で2021年8月に結婚した旦那とのなれそめを歌った華原が、2曲目では「I'm サラブレット」と題し、出会いからその後、交際に発展するまでのエピソードを、歌詞にのせて暴露した。衝撃の告白に、スタジオが騒然となるが、華原は「こんなに好きになった人はいない」「どん底も味わってきたなかで、“こんなに愛する人ができたんだ”ってことがうれしい」と、結婚への喜びを語った。
その後、最終審査では、「大悟ちゃんにまかせようかな」とAMEMIYAに審査を一任された大悟の判定によって、華原の優勝が決定した。大悟は、「(自分では)ない経験だったから、“本音”という意味では、それに勝てるものはないかなと」と説明し、AMEMIYAも「(大悟さんの意見と)まったく同じ」「“朋ちゃん物語”の続きを聞きたくなっちゃう」と賛同し、新たな“本音クイーン”の誕生となった。
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