――続編の制作が決まったときのお気持ちをお聞かせください。
前回に引き続き、医療用語など大変な3カ月が始まるなという気持ちと、また同じメンバーでお芝居ができることにすごくワクワクしました。
――シーズンIIの台本を読んだ感想は?
毎回いろいろなテーマのもとで、さまざまな患者さんの心に寄り添うようなドラマになっているので、視聴者の皆さんにまた楽しんでもらえるのではないかと思います。
――改めてご自身が演じる辻村駿太郎についてと、演じる上で意識していることがあれば教えてください。
辻村は、本田さん演じる甘春杏に恋をする整形外科医という役どころ。とにかく彼女のことをサポートし、気に掛けるシーンもたくさんあるので、そういうところは意識しましたね。前回同様、甘春杏に恋心を抱いているという役どころなので、なるべく辻村が甘春杏に付いていけるように意識して一緒にお芝居させていただきました。辻村自身の成長もドラマを通して見ていただけるのかなと思っています。
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