――初めて共演したおふたりですが、お互いの印象はいかがですか?
西畑「あまりお話したことはなかったんですけど、関西出身同士ということもあって親近感もあり、少しずつ緊張をほどいてくださったので、優しい先輩だと思いました」
岡田「お芝居が上手な人というイメージがあるし、すごく周り(の人たち)が褒めている、いい人ですよね。楽屋に入る時、まだボクは私服で、メイクもせず“岡田”になる前だったんですけど(笑)…ピッと『おはようございます!』って挨拶してくれて、よくできた後輩だなと思いました。(演技は)堂々としているというか、これからデビューだから、もっともっと磨かれていくだろうし。もっと緊張しててもいいのに(笑)」
西畑「ほんま、めちゃめちゃ緊張してたんですよ!今日、大阪から来たんですけど、朝早くて新幹線で寝ようと思ってたのに一睡もできませんでした。緊張で」
岡田「岡田に会うってことで?そうなんだ…そういうふうに思ってくれてるんだね。大好きになりました(笑)」
――「“テレマティクス自動車保険”の契約台数100万台突破」は、大きな壁を乗り越えながら達成された数字ですが、これまでおふたりは大きな壁にぶつかったことがありますか?
西畑「ボクはよく、童顔って言われるんです。今年で24歳なんですけど…年齢確認の壁にいつもぶちあたってます(笑)。いつも年齢確認されるんです」
岡田「最近、首がすわった感じだもんね(笑)」
西畑「そう、ホンマに最近です…一昨日あたりにやっと首がすわり始めました(笑)」
岡田「壁は…しょっちゅうですよね。今も壁です…西畑くんと向き合ってる」
西畑「え!壁があるんですか?ウソでしょ!?」
岡田「どうやったら仲良くできるかな…とか(笑)。(演技していると)顔が怖くなってくるんですよね。だから、できるだけ優しくいたい。安全・安心を販売する(保険会社の)方もそうですけど、チャレンジしているからこそ安全・安心は届くものだと思うので、いつもチャレンジしていたい。そういう先輩でいたいと思います」
西畑「素敵です。ボクもそういう後輩であり、そういう先輩でいたいと思います」
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