「新・BS日本のうた」(毎週日曜夜7.30-9.00NHK BSプレミアム)が、4月2日(日)の放送から番組開始20年目に突入する。
全国各地を回り、演歌・歌謡曲にとどまらず、民謡からポップス、ジャズまで日本人の心に深く残る名曲を、豪華出演者が自慢の歌声で披露してきた同番組。
そして、記念すべき20年目第1回目の放送は千葉・東金から放送。番組の前半は、新社会人や新学期など新たなスタートを切るこの時期に合わせ、「知らなきゃソングスペシャル」としてフレッシュな新曲を一気に14曲も公開する。
ことし2月にデビューしたばかりの山田姉妹をはじめ、竹島宏、蒼彦太、純烈、中西りえ、パク・ジュニョン、杜このみら、これからの演歌・歌謡界を背負って立つ若手が勢ぞろいし、勢いあふれるステージを披露。そんな若手に負けじと細川たかし、島津亜矢らベテラン勢も貫禄のパフォーマンスを見せつけるなど、世代交代ではなく、ベテランと若手の融合で会場を盛り上げる。
さらに、番組後半のスペシャルステージでは細川、島津、福田こうへいが、いろいろな“日本一”をテーマに競い合う。
最後は日本人なら誰もが知る名曲、坂本九の「上を向いて歩こう」を全員で明るく軽快に歌い上げるなど、見逃せないステージになっている。
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