千鳥ノブ、鈴木愛理に「なんだ、後ろ盾なしか」と暴言も「手応え的に、いちばん良くない」と土下座<チャンスの時間>

2021/10/06 12:00 配信

バラエティー

千鳥のレギュラー番組「チャンスの時間」(C)AbemaTV,Inc.

千鳥大悟ノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の10月3日の放送回では、歌手で女優の鈴木愛理をスタジオゲストに迎え、好感度が上がり続けているノブが、スキャンダルを起こして、どん底に落ちることがないよう、前もって好感度を下げておく企画「ノブの好感度を下げておこう!」で、楽屋あいさつに訪れるゲストに対し、大悟の指示を受けたノブが、“イヤな奴”を演じて、好感度の急下降をねらう“好感度落下チャレンジ”を行った。

第5回となる今回は、ゲストの鈴木が、“イヤな奴”を演じるノブのもとへ、楽屋あいさつに訪れたが、「ハロー!プロジェクトのOGです」と自身について語る鈴木に「なんだ、後ろ盾なしか」と失礼な発言をしたり、俳優の佐藤健と仲良しアピールをしたりと、傍若無人にふるまうノブの理不尽な言動にも負けず、鈴木は、終始、明るく、笑顔で会話を続けていくが、そんな鈴木に対しても「なんや、今のしゃべり方」「オモロないぞ」などと暴言を飛ばすノブに、大悟は自身の指示ながらも、爆笑していた。

その後、挑戦を終えたノブは「めっちゃ、いい子やん、愛理ちゃん」「手応え的に、今まででいちばん良くない」とくやみ、あわてて「土下座しよう」と席を立ち、「愛理ちゃんのファンの人、すみませんでした。そして、愛理ちゃん、すみませんでした」とあやまり、今回のチャレンジは幕を閉じた。