鈴木亮平、「『TOKYO MER』の負傷者第一号は僕でした」

10月7日放送の「ぐるぐるナインティナイン2時間SP」(日本テレビ系)に、俳優の鈴木亮平が登場。ドラマで共演した中条あやみから、撮影中に起きたある出来事について暴露される場面があった。

連続ドラマ「TOKYO MER～走る緊急救命室～」(TBS系)で共演していた中条は、司会の羽鳥慎一から鈴木の現場での様子を聞かれると、「おっちょこちょいなところがあって、愛されるみたいなキャラですね。なんか(ドラマ撮影)初日の日に、クレーンに頭をバーンとぶつけて…」と鈴木の撮影時の失敗談を暴露。

すると鈴木は「医療モノのドラマだったんですが、初日だったので、負傷者第一号は僕でした」と、ドラマ内で負傷者を救うよりも、真っ先に自分が本当の負傷者になったと言い、笑いを誘っていた。

また、今回は「この秋ちょっと気になる人と遊びに行く私服」をテーマに行なわれた私服ゴチSPで、中条はゲストが誰か聞かされていなかったが真っ先に思い浮かんだのが鈴木だったと言い、実際に鈴木がゲストだと知って驚いたとコメント。

すると鈴木も驚いた表情を見せ「ちょっと…なんか変にドキドキしておりますけど」と含みを持たせて言うと、中条は「変にとか言わないでください」と照れだし「こういう農場体験みたいなのを亮平さんと一緒にして、乳搾りとかしたいなみたいな」と、白いインナーに白いオーバーオールの私服姿を披露。これに鈴木は、少し間を置いてひとこと「いいですね！」と語気を強めて感想を言い、中条を絶賛していた。

次回の「ぐるぐるナインティナイン」は10月21日(木)夜7:56より、お笑いコンビ・EXIT(りんたろー。・兼近大樹)を迎えて、2時間スペシャルを放送予定。