続く第22週では――
亮(永瀬廉)は、中古だが自分の船を持とうとしていた。
耕治(内野聖陽)が購入の資金面で相談に乗るが父・新次(浅野忠信)とは話せずにいる亮を、百音(清原果耶)や未知(蒔田彩珠)は心配していた。
年が明け、亮が漁にでていた日、三陸沖が大しけになることに気付いた百音は、滋郎(菅原大吉)ら地元の漁師たちに沖に出ている船を急ぎ戻すよう進言する。
そして多くの船が港に戻る中、亮の乗る船が悪天候で動けなくなっていた。
――という物語が描かれる。
番組公式サイトなどで公開されている予告動画では、未知が「私まだ、りょーくんと何も話せてない…!」と涙するシーンも。
「おかえりモネ」は安達奈緒子が脚本を手掛けるオリジナル作品、清原果耶がヒロイン・百音を演じる。
誰かの役に立ちたいと思っている百音は、生き方を模索する中で天気予報の可能性と出合う。
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