続く110回ではーー
未明、漁協に亮(永瀬廉)の船から無事との知らせが入った。
滋郎(菅原大吉)から連絡を受けた百音(清原果耶)は、未知(蒔田彩珠)たちと一緒に安堵(ど)する。
耕治(内野聖陽)は、新次(浅野忠信)と電話で亮の無事を喜ぶ。
亮の船が港に戻り、百音は、未知に亮を迎えに行くよう背中を押す。
そして、2人は話し合うが、すれ違ったままの状態が続く。
ーーという物語が描かれる。
「おかえりモネ」は安達奈緒子が脚本を手掛けるオリジナル作品、清原果耶がヒロイン・百音を演じる。
誰かの役に立ちたいと思っている百音は、生き方を模索する中で天気予報の可能性と出合う。