「ドクターX」第7シリーズ初回視聴率19.0%で発進 主演・米倉涼子は「多くの方々に観て頂けたことが本当に嬉しい」

2021/10/15 13:36 配信

ドラマ レビュー

失敗しない女・大門未知子を演じる米倉涼子(C)テレビ朝日

米倉涼子主演のドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)の第1話が10月14日に放送され初回の世帯平均視聴率19.0%、個人平均視聴率は11.2%となった。

また、今回のドラマの毎分最高視聴率は、夜10時6分の晶(岸部一徳)と蛭間(西田敏行)が請求書の話をしているところに冨永愛扮する一橋議員が入ってくるシーンで、世帯平均視聴率23.0%、個人平均視聴率13.5%を記録した。(※視聴率はすべてビデオリサーチ調べ・関東地区)

同ドラマはシリーズ開始から2021年で10年目、第7シリーズとなる。100年に1度のパンデミックで感染治療と内科を最優先し、不要不急の外科手術は延期するという新局面を迎えた日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」を舞台に、蜂須賀(野村萬斎)率いるメスを使わないケミカルサージェリーを推進する内科と、大門未知子(米倉)、そして別棟の分院へ追いやられた外科が対立していく。