<ドクターX>米倉涼子“未知子”の壮絶な過去が明らかに!西田敏行“蛭間”と野村萬斎“蜂須賀”の対立が激化

2021/10/20 06:00 配信

ドラマ

「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」の第2話より(C)テレビ朝日

スーパー脳外科医が登場!…第2話のあらすじ


院長代理として内科主導の組織改革を推し進める内科部長・蜂須賀隆太郎(野村萬斎)の独断で、「東帝大学病院」に雇われることになったフリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉涼子)は、ワクチンも特効薬もない感染症にかかった患者を命懸けで救った末、自らも感染。

「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」の第2話より(C)テレビ朝日

なんとか一命を取り留め、一刻も早く外科医として完全復帰すべく、ハードなリハビリで自分を追い込んでいた未知子だったが、努力もむなしく、一向に手術を担当させてもらなかった。そんな中、蜂須賀が怪しい動きを見せる。何を思ったか、アメリカ仕込みのスーパー脳外科医・興梠広(要潤)を「東帝大学病院」に招く。

「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」の第2話より(C)テレビ朝日

一方、今や分院に追いやられ肩身の狭い思いをしている外科分院長・蛭間重勝(西田敏行)は、気晴らしのために、外科医・加地秀樹(勝村政信)と海老名敬(遠藤憲一)を連れて銀座のクラブへ向かう。ところが楽しい時間もつかの間、蛭間は昔なじみのママ・二木麻也子(夏川結衣)が不意によろけるのを目撃。長年懇意にしてきた彼女のため、すぐさま「東帝大学病院」の特別室を空けさせ、検査入院の手配を整える。

「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」の第2話より(C)テレビ朝日

まもなく入院した麻也子の元へ、蜂須賀がやって来る。蜂須賀は外科にいた15年前からの顔見知りである麻也子のため、腕の立つ興梠を担当医に任命。興梠の検査結果分析を聞いた未知子は、もっと詳しく検査すべきと主張するが、蜂須賀は耳を貸そうともしない。