凌介は見知らぬ男から「事件についてお話したいことがあります」というメッセージを受け取る。凌介は、瑞穂と相談してその男とコンタクトを取り、日野(迫田孝也)の店「至上の時」で会うことに。瑞穂と日野も、一緒に待ち構える。
現れたのは、ベンチャー企業「プロキシマ」の社長・一星(佐野勇斗)。彼は、真帆たちが誘拐されたと断言する。さらに一星は、誘拐した犯人に心当たりがあると言い出しす。
――という物語が描かれる。
番組公式サイトなどで公開されている予告動画には、ドライブレコーダーの映像を見た凌介が、「この傘…、やっぱりそうだ…」と映像に映る人物を真帆だと確信する姿や、瑞穂の「課長のご家族が無事に戻ってきますように」という言葉を聞いた望月(坂東龍汰)が、笑顔から急に冷たい表情になる様子、さらに、見知らぬ人物からのメッセージで山奥のトンネルへ向かう陵介と瑞穂の姿が。
また、動画の最後には凌介がこめかみに拳銃を突きつけられるシーンも映し出され、緊迫感あふれる予告動画になっている。
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