恋愛番組に自分が出演すると思ってなかったので、決定した際は、うれしいと思いました。でも、恋愛経験が浅いからこそ、自分がどんなふうに男性と関わるのかわからなかったので、不安もありました。でも、恋愛はすごくしたいなという気持ちなので、前のめりにいきたいです!
ファンの方は、私が恋愛している姿を見たことないと思うし、ドラマを撮影している姿もあまり見ることができないと思うので、そういった姿や、がんばっている姿をみていただけたらうれしいなと思います。
自分にとって恋は繊細なもので、画面越しにたくさんの人に見せてするようなものじゃないと思う気持ちがあったので、恋愛要素のある番組に対して不安が大きかったのですが、お芝居の面で、ぜったいに成長できると信じて、出演することを決めました。自分らしく、変にカッコつけずに、ありのままで臨もうと思います。
“自分らしく”というのを曲げないで参加しようと思ったし、曲げたら自分が居心地悪いなと思いました。好きなものは好き、すてきな部分があったらすてきだよと伝えるとか、簡単なことだけど、女性にも男性にも、自分の気持ちを素直に伝えたいなと思います。隠しごとがない、ありのままの姿を届けたいです。
正直、出演が決定した時は実感がなかったんですが、自分の人間性や演技を見てもらう、いいチャンスでもあるので、全力でがんばりたいです。恋愛という面では、あまり表に出してこなかったんですが、ひとりの男性の恋愛の仕方として、ぜひ注目してほしいです。
自分をすべて出せたらなと思うので、ありのままの自分を見てほしいです。あとは料理が趣味なので、料理している姿にも注目していただけたらなと思います!
恋愛ドラマに関わったことがなかったので、緊張とドキドキとワクワクの気持ちが入り混じっていますが、恋愛もお芝居も全力で取り組んで、みんなと成長していきたいなと思います。
自分は不器用で、ひとつのことにしか集中できないのですが、恋愛とお芝居にがむしゃらに取り組んでいる姿を、ひとりの人間が成長していく姿を見ていただけたらなと思います。
まわりの人たちに、「『ドラ恋』に出たい」「お芝居で、改めて再スタートしたい」と話していたところ、オーディションの話をいただいて、何も根拠はなかったんですが、なぜか受かる気がしていました。この番組に運命を感じて、うれしい気持ちとともに、お芝居と恋愛を全力で射止めたいと燃えていました。
「ドラ恋」をとおして、俳優としてだけでなく、“永岡拓真”の人間味あふれる姿を、ぜひ目に焼きつけてほしいと思います。
「ドラ恋」は、つらい試練を与えられるイメージが多かったのですが、オーディションで出会ったみなさんが本当にあたたかくて、「この人たちと仕事がしたい!」と思ったので、出演が決定した時は、本当にうれしかったです。視聴者のみなさんも、いま自粛や学校行事が中止になるなかで、「ドラ恋」で本気で取り組む自分の姿を見てなにか感じてもらえることがあればと思い、全力でがんばりたいと思います。ファンのみなさんに「毎週、楽しみ」と思っていただけるように、嘘のない自分を出そうと思います!
ふだんとお芝居のときのギャップを見てもらいたいです。恥ずかしいですが、なりふりかまわず、全力な姿を見て笑ってもらったり、「加弥乃もがんばってるし、自分もがんばろう」と少しでも思ってもらえたらうれしいです。
出演が決定した時は「うれしい」という感情しかなくて、夢みたいだなと思っていました。でも、時間が経つにつれて、共同生活や自分の性格なども含めて、ちょっと心配にはなりました。
演技初挑戦ということで、すごく苦戦する場面も多いと思います。自分らしく、自分と向きあいながら、人を信じながら、がんばりたいと思うので、ぜひ、その姿を目に焼きつけていただけたらと思います。
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