第119回では――
ある日、気仙沼にサヤカ(夏木マリ)がやってきた。
百音(清原果耶)は、登米でサヤカと過ごせたことへの感謝の気持ちを改めて伝える。
サヤカは、誰が来ても受け入れて、いつでも行っておいでと送り出す人。百音は、未知(蒔田彩珠)にとってのサヤカのような存在になれないかと考えていた。
翌日、百音は未知を誘って浜へ行く。そののち、百音は、幼なじみと久しぶりに再会する。
――という物語が描かれる。
「おかえりモネ」は安達奈緒子が脚本を手掛けるオリジナル作品、清原果耶がヒロイン・百音を演じる。
誰かの役に立ちたいと思っている百音は、生き方を模索する中で天気予報の可能性と出合う。