同作は、「2019年本屋大賞」を受賞した、瀬尾まいこによる同名小説が原作。名字が4回変わった優子が、親がついていた命を懸けた“うそ”を知り、想像を超える愛に気付く物語だ。
主演の永野が優子を演じ、優子の義理の父・“森宮さん”役を田中、夫を何度も変えて自由奔放に生きる魔性の女性・梨花役を石原が務める。また、梨花の娘・みぃたんを稲垣、梨花が選んだ2番目の夫・泉ヶ原さんを市村が演じる。
好きなシーンを問われた永野は「森宮さんとのシーンは全部好きなんですよね」とにっこり。「なんて素敵な親子なんだろう…と思って」と言いながら、田中と目を合わせて笑顔を見せた。
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