なにわ男子・道枝駿佑とSnow Man・目黒蓮がW主演を務める新ドラマ「消えた初恋」(毎週土曜夜11:30-0:00、テレビ朝日系)の第4話が10月30日に放送。青木(道枝)が井田(目黒)を好きだという事実が、クラスメイトの橋下さん(福本莉子)と親友・あっくん(鈴木仁)に理解された。恋の応援団を得たことで、青木の井田への気持ちがどのように加速していくのか、注目が集まっている。(以下、ネタバレが含まれます)
同ドラマは、現在「別冊マーガレット」(集英社)で連載中の同名漫画(原作:ひねくれ渡/作画:アルコ)を実写化。クラスメイトの橋下さん(福本)に片思い中の男子高校生・青木(道枝)が、勘違いがきっかけで硬派な井田(目黒)と三角関係に。青木の親友・あっくん(鈴木)を巻き込み、意外過ぎる展開で話題の異色のラブコメとなっている。
前回のラストで、青木が井田への気持ちは誤解だったと打ち明けてしまったため、お互いが存在を気になりつつもどこか落ち着かないモードに入っていた恋模様。あっくんは、青木がまさか井田のことを本気で好きだとは思いもせず、恋を邪魔する形になっていたわけだが、橋下さんにビンタされて青木の本当の気持ちを知った。
親友として、青木に悪いことをしたと素直に謝ったあっくん。「青木、ごめんな」と頭を下げるあっくんに「いいよ、あっくんの反応が普通だと思うし。普通にやべぇって思うでしょ、おれが井田のことそう思ってたら」とどこかあきらめたような表情を浮かべる青木だったが、あっくんは「じゃあ、その普通が間違ってるだろ」と一蹴。あっくんは、人を好きになる気持ちに“普通”だの“変”だのというカテゴライズ自体不要であることを言いのけた。
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