森生(杉野遥亮)に告白する覚悟を決め、待ち合わせ場所に呼び出したユキコ(杉咲花)。しかし、緊張するユキコの前に現れたのは、突然白杖を取り上げようとするハチ子(生見愛瑠)だった。
「障害者はずるい」という声を聞いたユキコは、相手がハチ子だと気づき、森生のことで嫉妬心を燃やすハチ子とユキコの修羅場が勃発。すると、そこに森生がやってくる。
その夜、ユキコは、森生のためにアルバイト先で作ったポテトを手渡し、「…好きなんだ、黒川のことが!」と、勇気を出して告白する。想定外のユキコの告白に驚いた森生は腰を抜かすが、ついに二人は恋人として一歩を踏み出す。
そんな中、アルバイトにも慣れ始めたユキコは、店長の茶尾(古川雄大)や同僚たちの協力を得て、新しい業務にも挑戦。しかし、皆が弱視のユキコをサポートする中、同僚の一人・紺野(大友花恋)は、生き生きと働くユキコに面白くない気持ちを抱いていた。
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