同作はラベリングを外し、個人として向き合っていくことが大きなテーマということもあり、「周りからこう思われているけれど、実は違う」ことについても話が及んだ。
山田は「顔も幼いし高校生の役が多いので、ブラックコーヒーを飲んでいると周りの大人から『ブラックで飲めるんだ』とびっくりされます。飲めますよ~(笑)」と子ども扱いされがちなことを告白。
また神尾は「冷めているように見られることが多くて、真顔でいると『つまらなさそう』と言われるんですが、心の中では楽しんでいます!」と明かした。
「純としての神尾くんしか見ていなかった」という草野監督は、撮影中の神尾とイベントでのふわふわとした雰囲気とのギャップに終始困惑。「今日の神尾くんを見て、『この人はこうなんだ』と思いすぎない方がいいんだと実感しました」と反省し、会場の笑いを誘った。
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