堤真一、『妻、小学生になる。』実写化でTBSドラマに16年ぶりの出演!「僕自身が今ものすごく楽しみ」【コメントあり】

2021/11/03 06:00 配信

ドラマ 速報

堤真一、「妻、小学生になる」でTBSドラマに16年ぶりの出演が決定!

堤真一が、2022年1月スタートの金曜ドラマ「妻、小学生になる。」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)で主演を務めることが発表された。同ドラマは、愛する妻を失い生きる意味を失った夫とその娘が、思わぬ形で妻(母)と奇跡の再会をするというホームドラマ。主人公・新島圭介を演じる堤がTBSのドラマに出演するのは「セーラー服と機関銃」(2006年、TBS系)以来16年ぶりとなる。

同ドラマの原作は、「週刊漫画TIMES」(芳文社)に連載中の村田椰融(むらた・やゆう)による同名漫画で、累計発行部数(紙+電子)が130万部を超える話題作。

10年前に愛する妻を失った圭介が、生まれ変わって10歳の小学生の女の子になっていた妻と再会。 夫と娘はそんな妻(母)の姿に戸惑いながらも、10年ぶりに彼女に尻を叩かれ叱咤激励される。同ドラマは圭介ら親子のみならず、一家に関わる周りの人々が「生きること」に再び向き合おうとするストーリーだ。

あらすじ

新島圭介(堤真一)は、10年前に最愛の妻・貴恵(たかえ)を亡くしてから、妻のいない残りの人生を“余生”だと思って生きている愛妻家。全く生気が感じられないため、周囲からは陰鬱な男に見られている。

たった一人の家族である一人娘の麻衣の幸せを誰よりも願っているものの、生活費を稼ぐ以外何もしてやれていないことが心苦しく、コミュニケーションすらうまく取れていない。2人の時間は、10年間止まってしまっていたのだ。そんなある日、同じ家に住みながらもバラバラな父と娘の元に、ランドセルを背負った見知らぬ女の子が、自分は「10年前に他界したあなたの妻」だと訪れる。

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