上白石萌音、深津絵里、川栄李奈がヒロインを務める連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。11月4日に放送された第4回では、最初のヒロイン・橘安子(上白石)が大学生の雉真稔(きじま・みのる=松村北斗[SixTONES])に思いを寄せていく様子が描かれた。甘酸っぱい展開に、視聴者から「キュンとした!」の声が集まった。(以下、ネタバレがあります)
第1週「1925-1939」(11/1-11/5)は、日本のラジオ放送開始と同日の1925年3月22日に生まれた安子が英語の世界に触れていく、という内容。
第4回では、安子と稔が町の本屋でバッタリ行き合い、自転車の練習に初めての喫茶店…と、距離を縮めていく様子が集中的に描かれ、稔を思う安子の気持ちを上白石がとびきり可愛らしく演じた。
花柄のワンピースに着替えてドキドキしながら雉真家へと配達に向かう場面。雉真家で稔に会えず、ガッカリしながら帰途につく場面。書店で偶然、稔その人に出会い、一瞬動きが止まってしまう場面。そして、家に帰ってラジオ英語講座のテキストをめくりながら、翌日のデートに思いを馳せる場面…。恋する14歳の少女がそこにいた。
視聴者からは「安子ちゃんのドキドキがすごく伝わる!」「甘い~~!なんて甘い15分」「安子ちゃん、ホント可愛い。稔さんに会えてよかったねぇ」「本屋で再会できた時の安子ちゃんの表情にキュンキュンした!」といった声が上がり、Twitterでは「#カムカムエヴリバディ」のほか「安子ちゃん」もトレンドトップ10入りする反響を呼んだ。
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