ジャニーズWEST・小瀧望「誰よりも良かったと言われる芝居をするだけ」濱田崇裕にはアクシデントが襲う<RIDE ON TIME>

2021/11/05 07:00 配信

バラエティー 音楽

新たなステージへ突き進むジャニーズWESTに迫る(C)フジテレビ

Season4としてスタートした「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」。11月5日(金)放送回(深夜0:55-1:25、フジテレビ※関東ローカル)では、ジャニーズWEST特集の第2話として、メンバーである濱田崇裕と小瀧望の素顔に迫る。

藤井流星が「ジャニーズいち仲の良いグループじゃないかと思っている」と語るように、抜群のチームワークが魅力の彼ら。2021年にデビュー7周年を迎え、10月には関西ローカルの冠番組が全国放送になるなど、大きな躍進を遂げている。さらにグループの活動だけではなく、7人それぞれがドラマや映画、舞台、バラエティーなどで活躍。着実にキャリアを築いてきた。

濱田「つらいときほど笑ってるやつが一番強い」

メンバーいちのムードメーカーである濱田は、この夏、初の連続ドラマ単独主演に挑戦。濱田は「誰かが成長した瞬間に“このままじゃいけない”って思いが湧いてくる。それがこのグループは全員が思うから、全員が燃える」と個々の活躍がもたらす相乗効果について語った。

しかし、ドラマ撮影と並行して7周年記念ツアーで全国を回っていた濱田の体に、思わぬアクシデントが。ツアー最終公演の真っ最中、ステージ上でぎっくり腰を発症してしまう。公演は何とかやり遂げたものの、翌日は再びドラマ撮影。そこにはスタッフやキャストに支えられながらも、懸命に演技する濱田の姿があった。濱田は「名言集みたいなのが大好きなんですよ。“つらいときほど笑ってるやつが一番強い”っていうのがあるんですけど、それを癖にしていたんだと思う」と語った。