松村北斗“稔”に「少女漫画みたいでうっとり…」の声!デート中の笑顔に注目集まる<カムカムエヴリバディ>

2021/11/05 21:30 配信

ドラマ レビュー

【写真を見る】優しくて大人な稔(松村北斗)「カムカムエヴリバディ」第4回より(C)NHK

上白石萌音、深津絵里、川栄李奈がヒロインを務める連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。11月5日に放送された第5回では、最初のヒロイン・橘安子(上白石)を優しくエスコートする大学生の雉真稔(きじま・みのる=松村北斗[SixTONES])との恋のエピソードが描かれ、年上の包容力を感じさせる松村の演技に注目が集まった。(以下、ネタバレがあります)

第1週「1925-1939」(11/1-11/5)は、日本のラジオ放送開始と同日の1925年3月22日に生まれた安子がラジオ英語講座の存在を知り、英語の世界に触れていく、という内容。第5回では、2人が夏祭りに出かける場面が描かれた。

友人のきぬ(小野花梨)の計らいで、稔と一緒に夏祭りに行けることになった安子。浴衣姿で稔と夜店を歩いた。

チェロの音色が印象的なノスタルジックな挿入曲が流れる中、風鈴売りやヨーヨー釣り、射的を楽しむ2人の様子が描かれたこの夏祭りシーン。祭りを楽しむ2人の表情は自然で柔らかく、心から楽しんでいる空気が伝わってくる。

番組公式Twitterは放送後、「『ここは音声を使わないから、自由におしゃべりしていいよー』そう言われた上白石萌音さんと松村北斗さん。しばし岡山のことばを忘れて、夏祭りシーンを楽しんだそうです。名付けて『ラッキー標準語タイム』(byお二人)」と裏話を披露した。