11月4日に放送された「VS魂」(フジテレビ系)では、相葉雅紀、風間俊介ら“魂チーム”が、「パルクール」という競技に挑んだ。
パルクールは、体ひとつで障害物を素早く乗り越えて移動するというアクロバティックなスポーツ。
障害をクリアしてゴールまでのタイムを競う対決では、安定した着地と柔らかな動きでトップタイムをたたき出した東京オリンピック女子レスリング金メダリスト・須﨑優衣選手を相手に、相葉雅紀と佐藤勝利がハイジャンプなどを披露して善戦。しかし、ゴールボタンを押しそこねて「毎回最後だけ決まんないですよ」と落ち込む佐藤に続いて、相葉もレールバランスで落ちてしまうなど、“魂チーム”はタイムロスが目立つ結果となった。
続けて、鬼が背中につけたタグを狙う鬼ごっこで対決。コースの死角に気付いた風間俊介は、浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)が鬼を追い込んでいる隙に、相手チームのタグを奪って勝利。「僕の姿を見失ってると思ったんで、こっそりあっち(逆)側から回っていました」と見事な作戦勝ちだった。
VTRを見たスタジオゲストの黒谷友香も、大活躍の風間に対して、「風間さん、なにあれ?めっちゃすごい。カッコ良すぎですよ」と絶賛。風間は「すげえ褒められた」と喜び、「こっそり隠れてたらたまたまきれいに取ることができた」と振り返っていた。
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